芦屋にいってきました、お仕事で♪

京阪神のあこがれの町、芦屋市に行ってきました。

駅ビルも、とてもリッチな感じです。

美しい六甲山が緑に映える初夏の日でした。

今では、そんなことも想像できないほどですが、

神戸の震災のときは、この町も多くの被害があって

つらい思いをされた方が、たくさんいらっしゃるそうです。

ピアノの納品で、この町に来たのですが、ピアノを買っ

いただいたお家も、地震のときに、山手にあった

ご自宅が全壊になってしまって、今は、海のほうの

町に住んでいらっしゃいます。

すぐそばには、ヨットハーバーがあって

ヨットハーバーの向こうは西宮市です。

西宮市も、神戸の震災のときには大きい被害が

あったそうです。

今度、セミナーで彦根に来ていただく石井なをみ先生は

西宮市にお住まいです。

石井先生の（秘）スーパーレッスン術のご案内はこちら

当時は宝塚市にお住まいで震災にあわれたそうです。

レッスン室拝見　石井先生の巻

阪神間の人たちのやさしさと人生に対するひたむきな姿勢は

きっと、未曾有の試練を乗り越えた経験が生み出したものなのですね。

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アレクサンドル・ギンジンがピアノに編曲したラヴェルの曲

アレクサンドル・ギンジンがピアノ曲に編曲して自ら演奏した　

ラヴェルのラ・ヴァルス

楽譜がついに日本で発売です。（　＾ω＾）

１８００円＋税　3月新刊

校丁は、ピアノ＆キーボードオーケストラ楽の音楽監督

保坂千里先生です。

ギンジン本人が　演奏している音源をもとに

保坂先生により忠実に楽譜を校訂してあります。

アレクサンドラ・ギンジンの自筆の楽譜をもとに校丁をするのですが

本人がＣＤで演奏している音が楽譜になかったりするところが

いっぱいあったそうです。ＣＤで演奏されている音を漏らさず楽譜に

していく作業で「耳コピー」が大変だそうです。

そうして、出来上がった楽譜をギンジン本人に見せて確認してもらい

やっと出版できたそうです。

校丁というのは、どんなことをしているのか、

今まで良く知らなかったのですが、保坂千里先生に

お話を伺ってよく解りました。なかなか大変ですね( ＾ω＾ )

ピアノコンクールなどでは、選曲がとても大事で、みんなが聞きなれた曲で

勝負する　「正面突破！」は、かなりの困難を伴います。

コンクールの出場者だけでなく、過去の名演奏と比べられるからです。

あえて、この正面突破を選ぶのも潔いですが、

このギンジン編曲のピアノ曲のようなものをえらぶとコンクールでも

新鮮な印象をもっていただけて高評価につながることでしょう。

この楽譜の出版社は

株式会社プリズムといいます。

webページはこちらです。

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第18回グレンツェン近畿大会３、4年の部

第18回グレンツェンピアノコンクール近畿大会　小学3年4年の部が

4月2日　大阪シンフォニーホールで行われました。

今日は　栗田音楽教室からは、

滋賀地区予選をへて京都本選を　勝ち抜いてきた

Ｍ・Ｍさん（左）Ｃ・U（右）さんが出場しています。

準優秀賞をそれぞれ受賞されました。

おめでとうございます。

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