防音室

2008年12月20日 (土)

畳の上に 組立式 防音室 を置く場合

畳の上に 組立式防音室を 置く ことは、実はよくあるケースです。

畳の部屋は、現在の住宅ではクローゼットがある部屋として設計されていて

居住空間としては 比較的 利用が少ないから です。note

Pa110007

畳に 部分的に重量をかけると 変形しますので、この様な場合は

コンパネ(ベニア板の分厚いの)を 下敷きにして 組立式防音室を

設置することになります。コンパネは普通12㎜の厚みなので

これでも十分 重量に 耐えるのですが 防音室を設置する際に

敷いていたコンパネとコンパネがバラバラになってしまいます。

そこで、コンパネを2重に重ねて 上下のコンパネの つなぎ目が

重ならないように 釘やねじで 上下を固定します。

Pa110025

こうすると 厚みが24mmの大きな1枚の台が 出来上がります。

この台は 複合板に なりますので 1方向に反ったりもしません。

この上に 組立式防音室を設置するのです。

Pa110041

畳の上に防音室を設置した場合のアルバムは ここから

高性能 防音室の販売 栗田楽器

防音室の入り口 ここから

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2008年8月21日 (木)

ガレージの中に防音室をついに完成しました

00025

茨木市のNさまのドラム用防音室です。

この前、ガレージの中に防音室を作るための土台をつくる話で↓

http://bouon.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_6ed8.html

作った土台のうえに、いよいよ防音室を組み立てます。

00043

このガレージの前は歩道なので、通行の邪魔にならないよう

気をつけて作業します。

水平はすでに出ているのでスムースに作業が始められました。

00047

フレームをまず組立ます。

00050

フレームの下にはマウントというゴムとラセンバネで

できたブロックを多数置いていきます。

00054

床のパネルを取り付けていきます。パネルとパネルの

間に間柱があってその下には先ほどのマウントを

設置します。防音室の重量は分散されて支えられます。

このマウントのために防音室内部の音が固体振動と

なって設置した床に伝わることが防がれているのです。

00059

壁のパネルを取りつけていきます。

00062

ここまでくると、作っているものがなんだか見えてきます。

目の前が歩道なのでたくさんの人が通ります。

「何してはりまんのん?」

大阪の人はおっちゃんも好奇心旺盛です。

「防音室を作ってます。」

「そーでっか、こら大きい冷蔵庫でんなあ。」

「違います、防音室です。」

「ぼー おん しつ でっか、ふーん

なんですのん そのぼーおんしつって?」

「この中でね、ドラムを夜中に叩いてもね

外に迷惑がかからんという優れものなのですよ」

「ほんまでっか、それはすごいなあ ドラムは

やかましいもんなあ」

「ほんでこの冷蔵庫はどのくらい入りますのん?」

「ちゃいます防音室です。もうあんたとはやっとられんわ」

「失っ礼しましたぁ~」

00067

天井パネルの取り付けです。これが済むと防音室の

外側の箱(1次パネルと呼んでいます)が完成します。

00070

完成した外側の箱の中に新たに内側の箱を組立始めます。

一次パネルと二次パネルの間に電気の配線が通ります。

00072

このドラム防音室の一次パネルと二次パネルの間には

スポンジが入っています。太鼓鳴りという現象を防ぎます。

00078

内側が白いパネルが二次パネルの壁です。

白いのは吸音材が貼ってあるためです。

吸音材は防音室の内部の音響を整えます。

これがないと音の跳ねが大きすぎてドラマーが

何を叩いているのか自分でわからなくなります。00005

内部の箱の天井のパネルが取り付けられます。

作業していると 中は暑いです。

00008

この黒くみえる穴からエアコンのダクトが出ます。

黒く見えるのはスリーブ(袖のようなワッカ)が

入っているからです。

00021

完成です。

この後、横降りの雨が入らないように防音室をかこむ

覆いを大工さんに作ってもらいます。

工事の途中の写真です

茨木市のドラム防音室 1日目

茨木市のドラム防音室完成

00033

茨木市は、バラの町でもあり市の

シンボルマークがバラです。帰りに

歴史のあるバラ公園にいってきました。

http://bouon.cocolog-nifty.com/photos/rose_garden_ibaraki/index.html

ドラム防音室の栗田楽器

防音室の入り口

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2008年6月 6日 (金)

ドラム防音室をガレージに設置するための土台

Dodai00059

お家の中のガレージの中に、ドラム防音室2231を製作することになりました。ガレージは、雨の日には、タイヤについてきた雨つゆが入りますので床のコンクリートに傾斜をつけて、外に流す構造になっています。それも左右に低いいわゆるカマボコ型になっていて単純な構造ではありません。そこで、この上にコンクリートを流し込み水平を取るのが、一般的ですが、この場合100mm以上の厚みが必要です。そうすると天井方向の高さが足らなくなります。そこで、コンパネの床をつくり水平になるように調整をします。

アルバム 茨木市のドラムブースの土台

まず、測量から開始です。

Dodai00058

このレベルメーターは正確に水平を割り出すことができます。さらに高さをミリ単位で表示します。

Dodai00066

測量に基づいて、下地を入れて高さ調節をします。

Dodai00067

床になるコンパネは2重に張ります。こうするとコンパネの1枚、1枚の誤差が解消されるのと、もちろん強度が増します。

Dodai00073

完成してから土台を、もう一度測量して水平を確認します。

計測したところ誤差はわずか1ミリでした。

Dodai00074

防音室が完成したら、またご報告いたします。

完成しました↓

ガレージの中に完成した茨木の防音室

栗田楽器

防音室の入り口

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2008年3月25日 (火)

マンションの床と防音室

兵庫県 尼崎市の マンションに設置された防音室は、Dr-45の高性能

他社の普通の防音室ならDr-35などが多いとか昔ははDr-30だったとか

聞いています、昼間はともかく、夜間の防音には心配です。

密集した環境では、いちど音のトラブルが起こると後がやっかいです。

Dr-45の高性能の防音室は、夜の11時ぐらいまでのピアノ演奏が、可能です。

Dr-40ですと、もう一時間ほど早く練習を切り上げる必要があるようです。

これは夜間になるとぐっと周囲のいわゆる「暗騒音」が少なくなるからです。

いつも、ご帰宅が8時ぐらいのオーナー様は、この1時間が貴重なのです。

Amagasaki00013

バイブレーションマウント↑

ところで、マンションの床は一般にコンクリートスラブという固いコンクリート層の

上に床が張られています、ですからとても丈夫です。

ところが音はこの硬い床を伝わって「固体振動」という形で伝わっていきます。

上の階の足音が聞こえてきたり、子供がドスンと飛び跳ねる音など、色んな

生活音が聞こえてきます。ここに直接ピアノを置いたらその音は床を伝わって

かなり聞こえるのではないでしょうか。実は、防音室で空気で伝わる音を密閉して

遮断しても、防音室の中の音のエネルギーはその一部が振動となって外部に

伝わっていきます。

垂直方向の部分に関しては、部屋の床と防音室の床との間に空間を取ることが

物理的に難しいという問題があります。そのままですと、防音室の内部の音は

床から下に筒抜けになってしまうのです。

(そのため他社の防音室では1階のみOKでマンションは不可というのもあります。)

そこで、サウンドジャパン防音室では、「バイブレーションマウント」という部品で

この問題を解決しています。防音室の床パネルと部屋の床との間にゴムと螺旋バネ

でできた、この「バイブレーションマウント」を挟み込むことで防音室からの振動を

部屋の床に伝えなくしているのです。大げさに言えば「宙に浮いている」状態に

防音室がなっているのです。

こんな状態です↓

Amagasaki00014

、この後、「バイブレーションマウント」を床のパネルの下にも

同じように設置していきます。

このほかにも、内部の固体振動を外に伝えない工夫が

あります。 これがこの防振台です。

まず、ふわふわのフェルトのかたまりを敷きます。↓

Amagasaki00020

で、この上にパネルを置いて 防振台を構成します。

Amagasaki00022

この下にさっきのフェルトの固まりがあるのです。

このパネルは2重に重ねて使用されています。

この上にオプションでタイルカーペットも用意されています。

Amagasaki00048

ここまでの対策をしているので、マンションでも下の階に

音を伝えない防音室になれるのですね。

もちろん、防音室自体の防音性能も高いのですが、

鉛直方向の対策がないと、固体振動を防げないのです。

尼崎のマンションにピアノ用防音室のアルバム↓

http://bouon.cocolog-nifty.com/photos/amagasaki2120/index.html

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2008年3月24日 (月)

アップライトピアノ用防音室2120兵庫県尼崎のマンションの中に完成しました。

Photo

これは、つい先日完成したスライド式防音室の2120シングルピアノ防音室です。

兵庫県の尼崎市の, Iさまのマンションの1室に設置されました。

一般にマンションの場合、部屋の改築には管理組合の許可が要るのだそうですが

この防音室の場合は、建物の構造に一切、手を加えないので自由に設置できます。

改造じゃなくて、大きな箱が入っているのと同じです。

この防音室を設置した部屋は、玄関から入ってすぐのクローゼットがある部屋で、

そのまま部屋全体がクローゼットとして使用されていた部屋です。

マンションに何部屋もある場合はこのような部屋が必ずありますね。

Photo_2

上の図で部屋の入り口とクローゼットの棚へ行く動線が一直線なのがお解かりに

なるでしょうか?

この場合防音室のドアと設置する部屋のドアを同じ位置にもってくるのが一般的

ですが、そうするとクローゼットにいく道が閉ざされてしまうのです。

そこで上の図のようにクローゼットにいく道を確保しつつ防音室を設置したのです。

クローゼットにいく道は現実には数十センチになりますが体は楽に通れます。

スライドドアの利点はここでも発揮されていて、もしこれが従来のオープン式のドア

だったら、ドアが半分しか開かないので部屋に入れないことになりますが、スライド

ドアのためにスムースに出入りができます。

Amagasaki00065

ピアノの椅子の左にあるのがクローゼットの扉です

そして、右にあるのがスライド防音室の扉です。

普通は、防音室が完成したあとでピアノを運び入れるのですが

この場合、防音室が完成してからでは、ピアノが入りません。

そこで、防音室の床ができあがった段階でピアノを運び込みます。

Amagasaki00021

このコンパネは、あとから真ん中をのこしてもう一度はずします。

位置がピアノを運び込む時にずれないように全体を一度、固定

しておくのです。

Amagasaki00026

運送屋さんが、ピアノをたてにして、ベルトで担って運び入れます。

Amagasaki00028

ピアノを運び込んでから、フレームを立ち上げます。

真ん中にピアノをいれるので、とても窮屈そうですね。

毛布に包まれているのがピアノです。

その後、壁のパネルを組み立てた側から床を完成させます。

そして、ピアノをそちらに移動して反対の側の壁を仕上げます。

その後、天井、ドアと組み立ては進んでいきます。

Amagasaki00045_2

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2007年12月26日 (水)

虎の穴スタジオ ドラム専用防音室でドラムを演奏して高性能を検証しました。

Trakouc1 

これが このたびJR稲枝駅近くに 完成した 栗田楽器の防音室ショールーム

通称 「防音室虎の穴スタジオ」です。

虎の穴スタジオ工事1日目http://bouon.cocolog-nifty.com/photos/toranoanastudiokouji1day/

虎の穴スタジオ工事2日http://bouon.cocolog-nifty.com/photos/studiotoranoana2day/

この中に 2831スライド防音室ドラム専用 が設置されています。

ドラム専用防音室→http://www.pianoya.net/pianoya_390.htm

さっそく この中でドラムを演奏して 性能を検証してみましょう。

演奏していただきますのは、ドラム教室の先生の高橋優也先生です。

cat「では、これを叩くと5分で近所のおばさんが飛んできて、たぶん警察に通報

されるんじゃないかという、ハイハットをオープンにしてひっぱたくもっとも

やかましいパターンのロックのドラムをお届けするよ!」

「ドラムを演奏している人以外は耳をおさえてなけりゃ5分もがまんできないだろうフフフ」

すごーく やかましいドラム防音室の中→ 「d.MP3」をダウンロード

ドラム専用防音室のスライドドアを1枚閉めてみる。↓

「drumdoor1.mp3」をダウンロード

「ドア1枚では なにを叩いているかまだはっきり解るね」

「Dr-50ぐらいの防音だからね。ドラムは無理なんだね」

ドラム専用防音室のスライドドアを2枚閉めてみる↓

「drumdoor2.mp3」をダウンロード

「ほとんど何のリズムを叩いているのか解らないね。」

「でも無音になる訳ではないんだね。ポコポコという音が

僅かにきこえるよね。バスドラやフロアタムなどの音かな。」

それでは、入り口のガラス戸を閉めて外で聞いてみよう↓

「drumoutdoor.mp3」をダウンロード

「車が通る音だけが聞こえているね」

leo「すごーく精神集中するとドラムが鳴っているように思えるんだけど」

「でも、これが気になって仕方ないならそれこそ問題だよね。」

今度は、実際にあなたの耳で確かめてみましょう。

予約してから防音室の見学に来てくださいね。

0749-43-2083 栗田楽器まで お電話ください。telephone

Trakoub31

防音室の入り口http://www.pianoya.net/pianoya_406.htm

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2007年9月28日 (金)

防音室のスイッチボックスとコンセント

Niigata00083

防音室に使うスイッチボックスは埋め込みでなく壁から浮き出ています。

何故かと言うと埋め込みにすると大きい四角い穴が開くからです。

このコンセントボックスの裏側はコードの通る分しか穴はありません。

Niigata00084

コンセントもボックスが浮き上がっている構造です。やはり電源コードの分の穴だけが

裏側に開いています。

下に見えるやや大きい穴はアナブース用パネルという機器のコードを通す穴です。

スイッチボックスもコンセントボックスも この場合ダブル防音室では 配線が

外壁と内壁の間に隠れて見えないようになっています。

Niigata00067

中の配線はコネクターで安全に結線されています。

テレビ新潟さま防音室工事http://bouon.cocolog-nifty.com/photos/tvniigata_anauncebooth/index.html

栗田楽器http://www.pianoya.net/

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2007年9月25日 (火)

スライドドア防音室のパネルを組み立てる金具とネジ

Niigata00146

サウンドジャパン防音室のパネルはすべて金具とネジで留まっています。

写真は床のパネルと間柱をつなごうとしているところです。

Niigata00149

この金具は3方をつなぐことができます。

さらに間には↓

Niigata00147

2方向をつなぐ金具があります。

柱とパネルも金具でしっかり留めています。

Niigata00148

このように多数の金具で防音室のパネル、柱、間柱は この金具をネジで留めて

防音室を組み立てていきます。この金具はつめがあってがっちりとパネルを

固定します。さらにパネルと隣の間柱は段の構造でがっしり結びあって一体化

しています。このため従来は隙間にコーキングといってゴム状の詰め物を

していましたが、コーキングなしで機密性と高度な遮音を実現しました。

Niigata00150

上の写真は組み立て風景

組み立ては接着剤など一切使わず 金具とネジだけです。

道具は電動ドライバーだけというシンプルさです!

このシンプルな構造が分解、再組立をしても

完全に部材が保持できるという理由なのです。

栗田楽器http://www.pianoya.net/

防音室の入り口http://www.pianoya.net/pianoya_406.htm

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2007年9月24日 (月)

防音室の換気扇です。

Niigata00077

スライド式防音室の換気装置です。2本あるうち 1方が吸気(空気を吸い込む)

もう1方が排気(空気をはきだす)になっています。

スライドドア防音室はとても高気密なので ドアを閉めると空気が通いません。

ここで換気のために穴を開ければそこから音も漏れ出します。

この換気装置はサイレンサー構造の換気装置になっていて「空気は通すが

音は通さない」という構造になっています。

このサイレンサー構造の換気装置はパネルに組み込まれていて

取り付ける前は下の写真のような 形のパネルです。↓

Niigata00139

テレビ新潟さまのアナウンスブースはダブルタイプなので

換気装置も外側と内側に2重にあります。つまり2倍の距離を

サイレンサーの中を空気が通過するので 音を通さないのです。

下の写真は防音室の内側のサイレンサー構造の換気装置です↓

Cimg1513

栗田楽器http://www.pianoya.net/

防音室購入までの手順

http://www.pianoya.net/pianoya_421.htm

防音室の入り口

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2007年9月23日 (日)

防音室にエアコンを設置するための穴

Niigata00153

エアコンを設置するためにダクトを通す穴です。

スライドドア防音室では初めから工場で標準仕様で

開けてあります。

エアコンを設置しないときは写真のようにパテで

埋めておきます。

最初のパネルはこのような状態になっています。↓

Niigata00134

スライドドア防音室の壁の内部には粒子状の内容物が入っているので

組み立ての現場で大きい穴をあけることが出来ないので工場で目止めの

処理をして出荷します。

このように先にエアコン用の穴が開いているメリットは

エアコンのダクトの位置を勘違いして高く開けることがないということ

防音室の天井は設置するお部屋の天井より当然低いのですが

設置する部屋にあるエアコンのダクトの高さと平行に防音室に穴を開けると

防音室の中では天井からわずか5cmほどの高さに穴が開いてしまうのです。

エアコンの室内機を取り付けるのには35cmほどの天井からの距離が必要なのです。

標準で穴が用意されていない時は防音室のダクト用の穴と外部の部屋のダクト用の穴を

同時に開けるためにエアコン工事屋さんを待機して待っておいてもらう必要がありました。

Niigata00155

サウンドジャパン防音室の場合このエアコンダクト用の穴つきのパネルは

ドアの移動範囲以外でしたらどこへも持ってゆくことが出来ます。

栗田楽器http://www.pianoya.net/

http://www.pianoya.net/pianoya_406.htmスライドドア防音室の入り口

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2007年9月22日 (土)

スライドドア防音室の浮き床構造を支える部品 マウント

Niigata00142 

これは、防音室の床を支えている「マウント」という

ゴムとバネが組み合わさった部品です。

正式な名称はバイブレーションマウントと言います。

バネの部分は実際に設置するときは縮んで全体で

5cmほどの高さになります。

設置している場面↓

Niigata00143

さらに、内側の床と外側の床(この場合2重構造のダブル防音室なので)の間に

マウントを置いて振動で音が伝わるのをカットしています。↓

Niigata00065

さらに、一般的に「浮き床」と呼ばれる床も防音室の内部に

持っています。↓

Niigata00075

防音室の壁に触れていないというところがミソなのです。

この合板は接着剤が少ない針葉樹のパネルで2重に重ねています。

この下にはフェルトのかたまりのようなものが敷いてあるのです。

Niigata00073

この上にパネルが乗るのです。このフェルトの下の床は

その下の外側の床にマウントで支えられていて

その外側の床もマウントで支えられているという

なんと3層の防音 防振構造なのです。

このため階下のお部屋の住人に迷惑をかけない

防音室が出来上がるのです。

いわばこの防音室は宙に浮いているようなものだからです。

栗田楽器http://www.pianoya.net/

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2007年9月17日 (月)

新しいアナウンスブース 防音室

Cimg1515

最近、完成したテレビ新潟さまのアナウンスブース

http://bouon.cocolog-nifty.com/photos/anabooth_niigata/index.html

1913ダブル防音室です。

工事の様子はhttp://bouon.cocolog-nifty.com/photos/tvniigata_anauncebooth/index.html

机の右にあるのが カフというものです。

ここは、報道フロアというところで

このアナウンスブースは、記者が取材してきた

ビデオに ナレーションを入れるために

使うのだそうです。

1913ダブル防音室はDr-55の防音性能があり

http://www.pianoya.net/pianoya_371.htm

防音室の外が大騒ぎをしていても内部はほぼ無音

になります。

逆に アナブースの内部で大声を出しても

外には聴こえません。そのために

ニュース原稿の下読みをはじめ

アナウンサーの発声練習などに

使用されます。

そのほかに変わった使い方としては

「○×☆※のばかやろう~!」と

(○×☆※は実名で)

叫ぶことも可能で精神衛生にも

役立つのだそうです。

この際、Dr-40ぐらいだと

「○×☆※」 が誰だか外に

聞き取れてしまいます。

Dr-55というのは

すごい性能なのです。

このアナウンスブースが

普通の防音室と違うのが

このアナブース用パネル(ソニー製)です。

下の写真↓

Cimg1518

これで外部と映像や音声をやり取りするんですね。

このアナウンスブース用パネルの左右にあるのが

吸気と排気の強制換気扇です。

栗田楽器

http://www.pianoya.net/

防音室の 入り口

http://www.pianoya.net/pianoya_406.htm

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2007年7月17日 (火)

スクリーン プロジェクター などをどう吊るのか ホームシアター用防音室

Se210s_1 スクリーン プロジェクター

など

ホームシアターには

天井から

吊り下げなければ

ならない物が

たくさんあります。

これをどうするか?

ですが

サウンドジャパン防音室

を構成するパネルとパネルの

あいだのアルミの間柱が多数あります。

ここに、ビスが効きます。

ある程度の重量を支えるので

石膏ボードなどにビス止めでは

支えられないのです。

選ばれる理由の 1つですね。

サウンドジャパン防音室 代理店

栗田楽器 防音室の入り口

http://www.pianoya.net/pianoya_406.htm

省スペース 高性能防音室 特徴↓

http://www.pianoya.net/pianoya_404.htm

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2007年7月15日 (日)

ホームシアターにぴったりの防音室

Se210s オーディオルームや

ホームシアターに最適な 

防音室なら

サウンドジャパン防音室

スライド防音室です。

カッコイイですね。

最近ホームシアターが

普及していますが、

スクリーンが大型化しても

音量が大型化できない

のが、

みんなの悩みですね。

このため一般には、人間の耳元に スピーカーを設置して

画面を 見ることになります。

しかし、画面の方から音がするほうが自然ですね。

臨場感を高めるためにはスクリーンの背後や左右から

大きな音量でスピーカーから音が出ることが必要です。

しかし、ご近所迷惑が・・・

立派なオーディオ装置があっても、大きい音が

出せないなんて あんまりです。

「大きい音じゃなきゃ聴こえてこない音が

録音の中には あるものですね。」

あるジャズ喫茶のおやじの言葉です。

防音室の栗田楽器

防音室の入り口

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栗田楽器

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2007年7月 2日 (月)

声楽と防音室と内部の音響

  さて、この1913防音室はピアノのほかに、声楽の練習にも使えます。

このとき、よく問題になるのは内部の音響がデッドかライブかということですね。

デッドというのは反響が少ない状態、ライブというは反響が大きい状態をいいます。

身近なところでライブな音響といえばお風呂の中ですね。

お風呂の中で鼻歌を歌うのは、とても気持ちがいいのですが、声楽家の方に

聞くと声楽のように普通の人の何倍もの声量の場合には、このようなライブな

空間でかつ狭い所で歌うのは返って耳が疲れるのだそうです。

ちょうど風呂場でサックスを練習するようなものだからです。

ライブな音響といっても、ホールのような音響はきもちが良い音響だそうです。

だから、理想をいえば吸音材が貼ってあっても大きい空間で自然に出てくる

ライブな響が一番いいので、そのくらいの規模の(かなり大きい)防音室が

あれば声楽の練習にはぴったりなんだそうです。

では小さい防音室の場合、「ライブな音響でガンガン響く」のと「ややデッドで

物足りない」のとではどちらがいいのですかということですが、声楽の練習には

ややデッドで反響が物足りない方がまだ良いのだそうです。

もっとも1913スライド防音室の場合はスライドドアが全面ガラスで出来ているので

その部分はとてもライブな反響になります。そこで声楽やらサックスなどの管楽器

の練習をする人は立ち位置をかえることによって自身の音を反響さして聞きやすく

することができます。マスターの場合はサックスのベルをそちらに向けます。

また、大きい鏡などの反響するものをおくとライブな音響が増します。

ライブにする方はわりあい身近なもので実現できますが、反対にデッドにするものは

特殊な製品を用意しなければならないので、防音室の本来の音響はややデッドな

ものが良いということになります。

Ka306s

防音室の入り口↓

http://www.pianoya.net/pianoya_406.htm

栗田楽器http://www.pianoya.net/

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2007年1月 5日 (金)

3が日のメール

4日の朝にメールをひらこうとしたら、ジャンクメールがいっぱいで、メーラーがパンクしちゃいました。

「メーラーは深刻なエラーから回復しました。」メールはどうなったんだよー・・・

もし、1月1日のよるから4日の朝までに大事なメールや資料請求などをしてくれた方がいらっしゃいましたら、すいませんがもう一度送ってください。

今年から防音室はスライドドアの新型になりました。どうぞよろしくお願いいたします。

スライド式防音室http://www.pianoya.net/pianoya_499.htm

New01_1 

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2006年10月28日 (土)

スライドドアをもった防音室 新製品です。

New02

スライドドアをもった 防音室です。

スライドドア式防音室

http://www.pianoya.net/pianoya_499.htm 

今まではプルオープンドアと言って 

内開き 外開きでドアを開けていました。

これをスライドドア(引き戸)にすることで

ドアを開くためのスペースを取らなくでも

良いようになったのです。

具体的にどういうメリットがあるのでしょうか

たとえばマンションなどの廊下は普通

せまくて防音室のドアを廊下にむかって

十分にあけることができません。

そこで、防音室を設置する部屋の中にドア

をひらくスペースを確保していたのです。

(上の図を見てください。)

その分が要らなくなるということは

この場合、相当な面積が無駄にならないと

いうことなのです。住宅のスペースの

有効活用はどこでも大切ですが、

特に都市部のお家やマンションなどでは

とても切実な問題です。

もう一つのメリットは、ダブル防音室といって

防音壁が2重になっていて遮音性能が高い

構造の防音室では外側のドアは外開きで

内側のドアを内開きにしなければなりませんが

これをスライドドアにすることによって内開きで

ドアのために空けておいたスペースを使うこと

ができるのです。たとえばピアノなどをドア付近まで

置いておくことができるので今までより小さいサイズの

防音室でピアノを設置することができるようになりました。

http://www.pianoya.net/pianoya_503.htm

1913スライドドアダブル防音室です。こんなに小さい防音室

ですが真夜中でもピアノが演奏できます。

外寸 1952w×1315D×2200H

Box05

スライドドアは全面ガラスで出来ています。外が見えるので

防音室の中にいても、閉塞感はありません。

防音室の栗田楽器

http://www.pianoya.net/pianoya_406.htm

防音室の資料請求はこちら くわしいカタログをお送りします

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2006年8月31日 (木)

浜松ピアノショールーム

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今日は、浜松に行ってきました。

といっても

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うなぎではなく

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東洋ピアノの浜松ショールームへ新型のアポログランドAX を見に行ってきたのです。

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これが、新型グランドピアノ アポロAX-1 まばゆく輝いていますね。 このピアノのキャスターは音質をさらに良くするために真鍮製のダブルキャスターといって普通のサイズのキャスターの倍のサイズで出来ています。このためインシュレーター(キャスターをうけるお皿のようなもの)も倍のサイズのものが使用されています。

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低音部と中音部にはアグラフが使用されています。くっきりとした音をつくります。

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AX-1

税込 1260000円

レンナーフェルトハンマーを使っているので、グランド特有の甘い音色を楽しめます。この価格でこの性能はもう2重丸ですね。 堂々とした風格はさすがアポロピアノの伝統です。この写真のAX-1は奥行き161cmながら完璧なバランスのスケールを奏でます。

この価格帯ではコストダウンのために何かを犠牲にすることが多いのですが、なにも犠牲にしないでここまでのピアノを造った東洋ピアノはえらい!と思います。

というわけで、ここまで読んで興味をもったあなたには

特別に 

AX-1

税込 1260000円のところ1260000円  

(店頭発表)にしますので栗田楽器まで、お問い合わせください。

栗田楽器ホームページ http://www.pianoya.net/

新型アポログランドの記事 http://www.pianoya.net/pianoya_496.htm

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2006年2月 5日 (日)

防音室からあなたへ

00054_1     防音室のことを中心に、いろいろ書いていきます。どうぞよろしくお願いします。

後ろにみえるのが2121ダブル防音室 防音性能 D-55

前にあるのはテナーサックス(アンティグアをセルマー仕様)とアルトサックス(セルマーマークセブン)。      栗田 博

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